中古車デジタル集客のメリット・デメリットを大公開!あなたの会社にあった集客方法は?

中古車 デジタル集客

こんにちは。ナンバーワン自動車販売プロデューサー野瀬貴士です。

中古車業界はアナログ集客からデジタル集客に移行しないと生き残れない!

特にコロナ禍に入ってからは新規客の獲得が生き残るためには必要だ!と訴える人が多くなっています。

今までアナログ主体でホームページも持っていなく、カーセンサー、グーへの掲載が唯一のネット集客手法だった中古車業界も自社メディアを持って集客もデジタル化させないといけない。

そのように変化を迫られている会社も多いのではないでしょうか?

デジタル集客と言っても実際には何から初めていけばいいのかわからずに、ただコンサルタントに言われるがままにLP(1ページのWEBサイト)にネット広告を打ち続けて集客をするというやり方や、ホームページ制作会社でホームページをテンプレートで制作し、ネット広告を打ち続けるというやり方などが推奨されていたりします。

しかし、それは結局カーセンサー、グーの仕組みとなんら変わらずに広告費を払い続けることになってしまいます。

確かにそれで集客ができて収益が上がる会社もあるでしょう。

ですが。細かく分析してやってみないとわからないものでもあるのでリスクは当然あります。

あなたの会社にはどのようなデジタル集客方法があっているのか?

そのそれぞれの集客方法のメリット、デメリットをお伝えいたします。

デジタル集客の意味とは?

デジタル集客と言っても解釈をする人によって意味は違ってくるのですが、一般的には、デジタルツール(ホームページ、SNS、動画)などを使った集客手法になります。

では、中古車販売会社が行っているデジタル集客にはどのようなものがあるのでしょうか?

中古車業界が行っているデジタル集客の種類とメリットデメリット

インターネットの活用は中古車業界も必須なのは間違いありません。

ですが、スタートを間違ってしまうと無駄に時間とお金がかかって結局集客できないという悩みは解消されません。

まずは、デジタル集客のメリット・デメリットを知って、あなたの会社にあった集客方法や、何からスタートしていけばいいのかをお伝えしていきます。

ホームページ集客のメリット・デメリット

ホームページ集客のメリット

自社サイトを持つということが1番のメリットになります。

自社サイトは会社の資産になるものでもあるので、インターネット上にお客様が検索して会社を知るための情報公開ができます。

ホームページは名刺がわりにもなり得るので、365日、24時間会社の情報を公開できるツールとなります。

インターネットメインの時代になっている今、ホームページを持っていないのは店舗を持っていないことに等しいことになります。

また、ホームページ上でブログを書くことでホームページのデメリットである、検索されにくいという点をカバーできます。

ブログを書いて検索してもらい会社の情報を知ってファンを獲得していくということもできます。

ホームページ集客のデメリット

ホームページのデメリットは、作っただけでは集客ができないという点です。

検索されないと集客できないのですが、ほとんどの中古車販売店は自社の名前をホームページの名前にしています。

しかし、新規客を集めるためのホームページであれば、あなたの会社の名前は知らないので検索しようがありません。

なので結局広告費を投入しないとお客様に知ってもらうことができないということになってしまいます。

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LP集客のメリット・デメリット

LP集客のメリット

LPは今すぐ客を獲得する場合に適したものです。

すでに見込み客のリスト(数)がありそこにLPを見せることができれば成約率の高い媒体となります。

ターゲットを絞り込み、インターネット上で営業する営業ツールでもあります。

ホームページよりも安価で作ることができます。

LP集客のデメリット

LP集客もホームページ同様作っただけでは集客できません。

あらかじめ顧客リストがあればいいのですが、無い場合は広告費を投入することになります。

また、見込み客とのコミュニケーションを取らないため刈り取り型になるのでリピート購買は難しいというのもLP集客のデメリットになります。

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ブログ集客のメリット・デメリット

ブログ集客のメリット

ブログ集客はSEOを駆使して検索される記事を書き、24時間、365日見込み客とのコミニュケーションをとり信頼獲得をしていくツールになります。

自社ホームページでブログを書くことでホームページも強化されて検索から新規客を獲得することができるので広告費を必要としない集客が可能になります。

また、ブログを読む客層は成約率も高いため営業不要の販売も可能になります。

ブログ集客のデメリット

集客できるようになれば強力なツールなのですが、集客できるまでに時間がかかってしまいます。

また、SEOの知識を持っていないと記事を書いても検索されません。

そして、文章が苦手な方には向いていません。

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SNS(インスタグラム、Facebookなど)の集客のメリット・デメリット

SNS集客のメリット

SNSは拡散されやすい媒体です。

検索されないとみられないホームページやブログに対してSNSは不特定多数へ告知ができる媒体になるので広い客層への認知を可能とします。

SNS集客のデメリット

フォロワーをある程度集めないと見向きもされません。

SNSは不特定多数へ告知できるのですが、ある程度の数を集めないといけないので、そのフォロワー集めという集客をまず最初に行う必要があります。

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YouTube集客のメリット・デメリット

YouTube集客のメリット

動画コンテンツのYouTubeは文字や画像ではわからない情報を動画として見せることができます。

なので、情報量は動画の方が多く伝わりやすいというメリットがあります。

また、YouTubeはGoogleに次ぐ検索エンジンとも呼ばれているため検索を狙えば視聴される可能性もあります。

バズれば一気に10万再生なども可能です。

YouTube集客のデメリット

動画配信のライバルも多くなり視聴数が伸びない傾向にあります。

また、動画撮影の手間、編集の手間などがあり本業をやっていたら時間が取られるというのも大きなデメリットです。

こちらも登録者を獲得していかないとほとんど観られることがありません。

お店の近くのお客様が観るとは限らないということもデメリットです。

まとめ

デジタル集客と一言で言っても様々な集客ツールが存在します。

自社メディアは必須なのですが、自社メディアを中継地(ハブ)としてブログ、SNS、動画をうまく導線を繋げて集客をするのが確実で、長く安定的な集客が可能になると思います。

私のコンサルでお伝えしている自社メディア集客は、これらを全て活用したものとなります。

この集客手法に取り掛かったら今後も不安なく安定した集客を実現できるのですが、今すぐ取り掛からない方がいい会社様もあります。

集客の前に売上アップが可能でやるべきことがある会社様もあるからです。

私は、全ての中古車販売会社が、集客に困ることなく、成約率もあげて、胸を張って仕事をやっている!と自慢できる車屋さんになって欲しいと思っています。

そのための情報を皆さんにお伝えしています。

自分の会社は自社メディア集客が必要なのか?

それとも、別の売上アップが必要なのかわからない方は、ぜひ一度お問合せしてみてください。

あなたに合った集客、売上アップ方法をお伝えいたします。

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