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売っても会社にお金がない?中古車販売で利益アップを目指すのならドンブリ経営をやめること

中古車販売 利益アップ

こんにちは。車営業の仕組み化構築コンサルタント、野瀬貴士です。

毎月売上は上がっているはずなのに、決算になった時にはなぜかいつもお金がない。

頭の中では利益は十分にあるはずなのに、なぜか毎月お金が足りなく赤字になっている。

売っても、売っても会社にお金が残らない。

販売台数は計画通りにクリアーしているのになぜお金が残っていないのだろう?

会社にお金を残すためにもっと売らなくてはと思い、広告費にさらにお金をかけている。

結果赤字になる。

こんな状況になっている中古車販売店も少なくないのではないでしょうか?

売上は上がっているはずなのに、なぜ会社にお金が残らないのか?

新たな事業をやろうと思った時に社長!会社にお金がありません!

そう言われて初めて気づいたと言う社長もいらっしゃいます。

なぜ売れているはずなのに会社にお金が残っていないのか?

その理由は、どんぶり勘定になっているからです。

あなたは、会社の「数字」を正しく把握していますか?

実は利益をアップさせるためには集客を増やす以上に大切なことがあります。

それは数字を把握し会社のお金の流れを明確に理解することです。

中古車販売店は比較的数字は大雑把に考えて、お金の流れをざっくり把握しドンブリ経営になってしまっている会社も多いように感じます。

そこで、この記事では利益アップをするための「脱ドンブリ経営の考え方」をお伝えします。

なぜ、中古車販売会社はドンブリ経営に陥ってしまうのか?

多くの社長は「感覚」で数字を把握しています。

そして、お金の出入りを全体像で把握せずに点で把握してしまうことが多いです。

例えば、

売上の話、人事労務の話、銀行借入の話、コスト削減の話などを分断して考えてしまっていると最終的に経営全体の数字がどのようになっているのかを掴めないままになってしまいます。

そして、一番多いのが、売上高で数字を判断しているケースです。

例えば、車1台80万円で販売しているとします。

広告費を30万円使って2台売れます。

多くの経営者はこの計算を30万円で160万円の売上と考えます。

ここが赤字になってしまう落とし穴です。

広告30万円で160万円の売上と言う結果は事実なのですが、これでは売っても売っても利益は残っていかないでしょう。

ドンブリ経営に陥っている車屋さんはカーセンサー・グーに載せて販売するケースがほとんどですが、いくらの広告費、掲載料をかけて車を売っているのか把握していますか?

そこを把握しないと売上は上がっても会社にお金は残っていないと言う「ドンブリ経営」になってしまいます。

売上高から広告費などを捻出するのではなく「利益」から捻出していることを忘れない

中古車屋さんは1点単価は大きくなりますが、1台あたりの利益は15万円ほどです。

先ほど例に上げた30万の広告費で2台売れたとしたら利益で考えていくと、30万の広告費で30万の利益ですから2台だけでしたら利益は出ていないのです。

売上から経費を捻出していれば当然ですが自転車操業に陥ってしまいます。

人件費も、家賃も広告費も全て利益から考えなければいけないのです。

ここを忘れてしまうと「売っても、売ってもお金が残っていかない」という状況に陥ってしまいます。

利益を倍増させて、安心、安全な経営をしていくためには、まずは、会社のお金の流れを把握していくことです。

それだけで利益が出る「体質」に変わります。

そこから、1台あたりの利益をアップさせる方法や、集客方法などをしっかり学び利益を倍増させていくのです。

そのためにはまずは、数字に対する考え方を変えることです。

私にご相談いただく中古車販売会社は、利益ベースでどれくらい広告費をかけていいのか?

お金をどのように割り振って考えればいいのか?などを指導してあっという間に赤字店舗が黒字店舗に変わったところもあります。

中古車販売会社は、やり方だけではなく根本的な問題を抱えているケースも多いのです。

しかし、コンサルタントの中には、ドンブリ計算で売上高から広告費を考えてアドバイスをする人もいるので騙されないようにしましょう。

あくまで広告は利益から考えることです。

あなたもほんの少し数字に対する考え方を変えるだけで利益体質の会社に変わります。

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