こんにちは。ナンバーワン自動車販売プロデューサー野瀬貴士です。
先日お客様からこんなご相談をいただきました。
「広告を使ってコンサルティングの宣伝している人は信用できないから気をつけたほうがいいという話を聞いたのですが、野瀬さんは広告を使ってLPを宣伝していましたよね?大丈夫なのでしょうか?」
確かに広告を出しているコンサルタントは怪しい人が多いのは事実です。
これは本当に多いので否定はできません。
ですが中にはちゃんとした人もいます。
例えば、コンサルタントで有名な神田昌典さんもコンサルティングではないですが広告を使っていますし、他にも沢山有名な方は使っています。
なぜ有名なコンサルタントは良くて無名だと怪しい、信用するなとなるのでしょうか。
広告で車屋集客のLPを出した時にはある程度このようなことは言われるであろうと言うことは予測していました。
私は広告を出して告知をすることは悪とは思っていません。
では、なぜ私は批判されることも知りながら広告で告知していたのか?その理由と、私の想いをこの機会にお伝えできたらと思います。
音声配信
WEB広告で見かけるコンサルタントの見極め方
広告で見かけるコンサルタントのLPはどれも非常に魅力的で気になってしまう内容ですよね。
そのLPを見たら自分もこんな風になれるかも!と期待が膨らむと思います。
私も無料講座などの申し込み登録を皆さんにしてもらっているのですが、私と他の方には大きな違いがあります。
それは、広告以外にしっかりと見てもらえる納得できるコンテンツを用意できているか?ということです。
大体のコンサルタント系の方はLP広告がメインで、そこから自分のクローズされた講座などに誘導します。
それ以外の情報はほとんど出てきません。
HPくらいは出てくるかもしれませんが、それ以外の情報発信は見つけられないことが多いと思います。
しかし、私は皆さんが読んでくださっているこのブログで有料級の情報を惜しげもなく公開しています。
その理由は、私が自分で実践してきたことを皆さんに知って欲しいからです。
なぜ野瀬は無料ブログで有料級の情報を発信しているのか?
私は、自分がずっと携わってきたこの業界をもっと良くしたいと考えています。
長年皆さんと同じように中古車販売店を経営してきて、独学でSEOやWEB広告を時間とお金をかけて学んできました。
他の会社ではほとんど作ってないであろう、営業のマニュアルも作り、その結果成約率や利益利率が2倍、3倍となりました。
私の夢はしっかり利益を得てから早期リタイヤをするのが夢だったのですが、同業者の方からどうやったらそのように利益を出せる体質になれるのですか?
〇〇と言うコンサルティングを受けてガタガタなんです。
〇〇の会社の新業態のFCに入ったら自転車操業から抜け出せなくなりました。
などコンサルタントにお願いしたばかりに時間もお金も無駄にしている人たちが多いことを知ったのです!
業界がカモにされている!
十分蓄えもあるし、コロナ禍でリタイヤを考えていた私は、やりたいことを見つけました。
この業界でこれ以上騙されて搾取される人たちを見たくない!
そう思った時に本当にやりたかったことはこの仕事なのかな?
これからはこの業界に少しでも恩返しがしたい!
困っている経営者の皆さんの手助けがしたい!
と思うようになりこのサイトを先にはじめました。
私如きの成功体験が皆さんのお役に立てるのだろうか?と悩んだこともあったのですが、記事を公開していくとどんどん読んでくださって自然と無料動画講座へ登録してくれる方が増えたのです。
なぜ野瀬がWEB広告で告知しているのか?
WEB広告を出すことは悪ではありません。
広く認知していただく為には広告は必要です。
私の広告はコンサルティングを売ることを目的としていません。
野瀬貴士という人間をもっと多くの人に知っていただきたいと思って広告を出しています。
ブログを書いて必要だと思ってくださった方が沢山登録してくれた無料講座をもっと多くの車屋さんや整備工場の方に知って欲しい。
そして、少しでも役立てて欲しい。
そう思って広告を打ちました。
このサイトを読んでくれるようになった方も広告がきっかけの方も多いと思います。
広告がなければもしかしたら知らなかったという方もいるかもしれません。
知っていただいたということは広告を出して認知に成功したということでもあるのです。
そこから、これならコンサルティングをお願いしたい!と言ってくださる方のみコンサルティングを受けていただいているので無理矢理売りつけているわけではありません。
無料の媒体で有料級の情報をお伝えしているので、続きはセミナーで!なんてことはこの記事では行っていません。
勘のいい経営者の方ならここに書かれていることを実践するだけでも売上を上げることができるでしょう。
なぜなら包み隠さずにお伝えしているからです。
私は、これ以上カモにされる経営者を見たく無いのです。
もっと胸はってこれからも長く経営していけるそんな車屋さんや整備工場、板金屋を増やしていきたい。
それが私が考えている自動車業界への恩返しではないかと考えています。
最後までお読みいただきありがとうございました。