「整備だけでは、この先が不安なんです。」
最近、そんな相談が本当に増えました。
車検台数はある。
お客様との関係も悪くない。
でも、利益が思ったほど残らない。
だから車販を強化しようと決めた。
新車リースも始めた。
中古車も並べてみた。
FCにも加盟した。
それなのに思ったほど伸びない。
もし今、そんな状態なら。
まずお伝えしたいのは、
あなたの努力が足りないわけではありません。
多くの整備工場経営者が、同じ壁にぶつかっています。
整備だけでは限界を感じるのは自然なこと
整備業は尊い仕事です。
技術があり、信頼があり、地域に必要とされています。
でも同時に、単価の天井も見えやすい。
「このまま整備だけで伸び続けられるのだろうか…」
そう感じるのは、経営者として真剣だからです。
以前の記事
👉 整備だけでは限界?整備工場が生き残るための「車販×営業育成の仕組み」に目を向けませんか?
https://carmarke.com/maintenance-car-sales
でも書きましたが、
車販は“売上の柱”になり得ます。
ただし、順番を間違えなければ。
なぜ多くの整備工場は、最初に集客を考えてしまうのか
売上を伸ばしたい。
そのためには来店数を増やさなきゃいけない。
これは自然な発想です。
でも実はここに落とし穴があります。
以前まとめた
👉 整備工場が車販売を始めて業務拡大・売上アップを狙う際に、最初に集客を考えてしまうと失敗する理由
https://carmarke.com/repair-shop-car-dealer
でも触れましたが、
売れる状態ができていないまま集客すると、
“売れない流れ”が増幅されるだけなんです。
来店はある。
見積りも出す。
でも「検討します」で終わる。
これが続くと、自信も削られていきますよね。
でもそれは、営業が下手なのではありません。
構造がないだけです。
リース?未使用車?中古車?何を売ればいいのか分からない
「結局、何を売ればいいんですか?」
これは本当によく聞かれます。
新車リースがいいのか。
未使用車専門にすべきか。
中古車を強化するべきか。
この悩みも自然です。
詳しくは
👉 リース?未使用車?中古車?整備工場が車販で“何を売るべきか”の答え
https://carmarke.com/repair-shop-best-car-dealer
で解説していますが、
実は“商品”が先ではありません。
大事なのは、
- 価格以外で選ばれる理由を作れているか
- お客様の不安をその場で消せる流れがあるか
- 持ち帰らせない提案の順番になっているか
その設計が先。
商品は後です。
「高い車はウチでは売れない」と思っていませんか?
整備工場の社長ほど、こう言います。
「うちは高い車は無理ですよ。」
でもそれ、本当でしょうか。
👉 「高い車はウチでは売れない」と思っていませんか?整備工場だからこそ売れる“理由”
https://carmarke.com/repair-shop-how-to-sell-a-high-value-car
でも書きましたが、
整備工場はすでに“信頼”を持っています。
信頼がある業態は、本来高単価に強い。
足りないのは、
信頼を契約に変える“導線”だけです。
整備士や事務員が売れないのは当然です
「営業ができる人がいなくて…」
でも、営業教育を受けていない人に
いきなり販売を任せているケースがほとんどです。
台本もない。
提案の順番も決まっていない。
値引きルールも曖昧。
これでは売れなくて当然です。
👉 営業経験ゼロでも売れる!?整備工場のための“仕組み化”車販営業術
https://carmarke.com/repair-shop-sales-system
ここで伝えているのは、
営業はセンスではない、設計だということ。
営業マンを雇う前にやるべきこと
売上を上げたいから営業マンを雇う。
それも一つの選択です。
でも、仕組みがないまま採用すると、
- 売れる人と売れない人の差が激しい
- 辞めたら売上が落ちる
- 社内にノウハウが残らない
👉 営業マンを雇う前に考えてほしい。“売れる仕組み”こそが整備工場を救う
https://carmarke.com/maintenance-shop-sales-system
本当に必要なのは、
誰でも一定レベルで売れる構造です。
車販を導入すると、組織が変わる
実は、車販の仕組み化は売上だけの話ではありません。
👉 社員のやる気が変わった!?整備工場に“車販”を導入すると起きる、思わぬ変化とは
https://carmarke.com/mechanic-sells-cars
売れる体験は、
スタッフの自信になります。
整備だけの会社から、
カーライフを提案できる会社へ。
会社の空気が変わります。
新規事業のワナにハマらないために
勢いで始めると、既存顧客との関係が崩れることもあります。
👉 整備工場が陥る車販売新規事業のワナ!既存のお客様の信頼を失っていませんか?
https://carmarke.com/maintenance-factory-new-business
大切なのは、“売り込む”ことではなく、
自然に決まる流れを作ること。
あなたは間違っていない。ただ順番が違うだけ。
整備工場が車販で伸びない理由は、
努力不足でも、
センス不足でも、
商品選びの失敗でもありません。
順番です。
集客より先に、
営業の設計。
トップ営業マンに頼らなくても、
整備士や事務員でも、
値引きゼロで売れる仕組みは作れます。
あなたはもう十分頑張っています。
だからこそ、
次は“構造”を変えるだけです。
実際に、ここから変わった整備工場があります。
ここまで読んで、
「理屈は分かる。でも本当に変わるのか?」
そう思われたかもしれません。
当然です。
経営は、きれいごとでは動きません。
だからこそ、実際の声をお伝えします。
平井自動車様(大手車検FC加盟店)
平井社長:
「正直に言うと…
このままでいいのかな、ってずっと思ってました。」
整備はある程度回っている。
でも、この先を考えると不安が消えない。
「車販を伸ばさないといけないのは分かってる。でも自分は忙しいし…売り逃しも多いし…」
ちょっと悔しかったんです。
やらなきゃいけないのに、
できていない感覚があって。
最初はネットで話しただけだったので、不安もありました。
でも野瀬さんに実際に会ってみて、
「この人はちゃんとやってきた人だな」と感じました。
服装もきちっとしていたし、
何より話の中身が“経験者”だった。
他のコンサルと違ったのは、
成功も失敗も全部話してくれるところ。
質問すると、すぐ具体的な答えが返ってくる。
それが心強かったですね。
結果ですか?
気がついたら
販売台数が、前年の約2倍になっていました。
でも数字より大きかったのは、
社員が変わったことです。
前は「ちょっと後で」が多かった。
今は、言われたら即動く。
即回答、即行動。
あれは大きかったですね。
成約率、かなり上がりました。
関本さん(営業・元ディーラー10年)
「僕はディーラーで10年営業してきました。
研修もたくさん受けました。
でも…正直に言うと、
“本当に営業をやってきた人”の話はほとんどなかった。」
野瀬先生は違いました。
全部、自分でやってきた話。
机上の空論じゃない。
生の失敗談も、成功談も。
特に印象的だったのは、
“金額じゃなくて、心に訴える営業トーク”
あれは衝撃でした。
10年やってきても思いつかなかった。
でも、やってみたらすぐ結果に出た。
月間粗利は2倍。
相談すれば、具体的な答えがもらえる。
それが一番ありがたかったです。
WinCube 様(大手車検FC加盟店)
堀尾社長:
「正直…忙しいわりに儲かってなかったんですよ。」
カーセンサーやグーに安く載せて、
薄利多売。
“なんか違うよな…”
ずっと心のどこかで思ってました。
サポートを受けてから変わったのは、
売り方。
安売りじゃなくて、
価値を伝える売り方。
営業マンが自信を持って
適正価格で販売できるようになった。
結果?
月間粗利が2倍。
でもそれ以上に
気持ちが楽になりました。
そして、初めて社員に
賞与2ヶ月分を出せました。
あれは本当にうれしかったですね。
結論
整備工場が車販で伸びるかどうかは、
商品ではない。
FCでもない。
広告でもない。
営業の仕組み化。
これがすべてです。

