こんにちは。ナンバーワン自動車販売プロデューサー野瀬貴士です。
自動車販売会社やディーラーの中には、コンサルティング会社に依頼して、集客アップや営業強化などを行っているところもあると思います。
中には新規事業として低価格中古車FCや、新車リース販売などのFCを導入してそのままコンサルティングを受けるという場合もあります。
私のお客様でもそのような形で大手コンサルティング会社のコンサルを受けている会社もあるのですが、
コンサルティングの相談をお客様からされるときに「野瀬さんのコンサルティングも他社の成功事例を言うだけですか?」と質問されました。
私はびっくりして、え?どいうことですか?と聞き返しました。
すると、大手のコンサルティング会社は、他社の事例紹介ばかりで具体的な指導がなく、とにかくそこの真似をしろとしか言われません。
「具体的なことを教えてくれずに、結局広告費を沢山かけて集客をやればいい!としか言われないんですよね…」
とのことでした。
私は、『営業マンを育成する仕組み』を教えているので他社の成功事例ではなく、実践して体系化された手順と方法をお伝えしています。
そこで、この記事では、大手コンサルティング会社のコンサルと、野瀬の『営業マンを育成する仕組み』の違いをお伝えしたいと思います。
大手コンサルティング会社に対して不満を持っている自動車販売会社もいると思います。
またコンサルティングをどこかへ頼もうかな?と考えている会社の社長の参考になればと思います。
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大手コンサルティング会社のコンサルティングの実情
大手はその知名度の高さから、自動車販売会社がコンサルティングを探しているときには最初に検討することも多いでしょう。
魅力的なLP広告や説明会で成功事例を聞くので、自分の会社もそのようになれるかも?
と考えて契約をしてしまう会社も多いでしょう。
しかし、その実情はというと、
- 訪問には来るが、雑談だけして帰っていく。
- 資料や動画だけ送られてきてこの通りにやればいいと説明される。
- 他でうまくいった成功事例を自慢げに話をして終わってしまう。
- 車を売ったことがなく、営業もしたことがないので何も指導ができない。
- 売上アップのためには広告費をガンガン使えと指導される
- コンサルティング会社の担当者がコロコロ変わるたびに言うことが違う。
これが全てではないでしょうが、実際にこのような声を聞きました。
あなたが受けているコンサルティングもこのようなことになっていませんか?
自動車販売会社が求めるコンサルティングとは?
- 成約率を上げて欲しい。
- 粗利益を上げる方法を教えて欲しい。
- お客様との信頼関係を結べるようになる接客、営業方法を教えて欲しい。
- 現場に訪問して定着するまで直接指導して欲しい。
などなどあります。
当然ですよね。
社長の皆さんは「結果」を求めているのですから、他社の成功事例を聞きたいわけではなく、自分の会社がどうなるのか?を知りたいはずです。
自分の会社のスタッフがどのように車を売れるようになるのか?
そこが重要ですよね。
私がお伝えしている「営業マンを育成する仕組み」はもちろん、車を売る営業マンを育てていき、能力がなくても売れる仕組みを作れるようにする指導内容となっています。
その結果、売れる営業組織を構築できるようになり、成約率と利益率が大きくアップして、会社の利益を倍増することが可能です。
野瀬のコンサルティングと大手のコンサルティングの違い
冒頭でお客様の質問「他社の成功事例を言うだけですか?」という質問の細かな回答ですが、私も他社の成功事例をお伝えすることはあるかもしれません。
しかし、それはあくまで、報告でしかありません。
なぜなら、皆さんに教えている内容は、実際に私が車を販売してきて成功した方法だからです。
すでに実証済みで、仕組みとして体系化されています。
なので、お伝えして指導する内容は、事例ではなく、あなたの会社の営業マンが、売れる営業マンになる「手順と方法」です。
大手のコンサルティング会社との一番大きな違いは、私は自分がやってきた結果を出せる具体的な手順をあなたの会社の営業マンにお伝えできると言うことです。
手順を教えられるからこそ行動できます。
そして、その方法を直接訪問して定着するまで指導していきます。
直接訪問して指導して欲しいと言う社長は多いです。
大手の中には今の時代に合わせて、Zoomなどのオンラインや動画で営業を教育するなどもあるのですが、車を売ったことない学校を卒業したばかりの若いコンサルタントから営業マンが動画や資料を見ながら学ぶ内容と、実際に現場で直接指導しながらロープレをしてもらうのでは、成長や行動に大きな「差」が出てきます。
車を売ったことない、営業したことないコンサルタントから何を学べるでしょうか?
理論は知ることができるでしょうが、それが現場で使えなければ意味はないのです。
私は、実証済みの営業の仕組みをお伝えすることができます。
机上の空論ではなく、実践できる内容を指導できるのが、大手と私の「営業マンを育成する仕組み」が大きく違うところです。
あなたの会社でも営業マンが行動できる手順と仕組みを学びませんか?
最後までお読み頂きありがとうございました。